(7-2-1)  パソコンとインターネットの整備

インターネット環境整備:

 28Mbps位の中速ないし50Mbps程度の高速ADSLもしくは光ネットあるいはケーブルTVを導入する。なお、やたらと高速の通信方法を選んでも、パソコン側の演算が遅い、特にセキュリティー関連の演算に時間がかかるので高速化経費が無駄になる。kakaku.com の「プロバイダー」価格比較のページから検索して業者を探すと、格別の値引率でネット環境整備が出来る。特に固定電話があるとき、ADSLネット構築は割安に出来る;規制緩和による競争環境整備が経済にとってそしてユーザにとって如何に大切かを身近に実感できる。次に、パソコンとモデムの間に「ルーター」を入れる。ルーターは1台三千円前後で購入できる。ルーターを入れると外部からネットを通したパソコン攻撃が格段に困難になる(外からはルーターのみが見えて、パソコンが見えない)と言われていて、資産管理がより安全に行える。


パソコンとアプリケーションソフトの準備: 

 Windows XPまたはWindows 7のパソコン1台を資産管理専用に備えると良い。このパソコンは資産管理以外には使わない。必要なソフトは殆どが全て無料で揃う。そしてこのパソコンには資産運用に必要なもの以外のソフトをインストールしない。インストールするソフトは以下のようなものである:

OOo (Open Office org)の一式のソフト(ワープロ、表計算など;Microsoft社のOfficeソフトと互換の準同等品一式)を無料でダウンロードできる。パソコンショップでは、スターオフィス等の名前で安価に販売もされている。勿論MS WORD, MS EXCELを有料で導入しても良い。資産管理に表計算ソフトは不可欠。

ウイルス対策ソフト、スパイウェアー対策ソフト、ファイアーウォールは、トレンドマイクロ社の有料の「ウイルスバスター」またはシマンテック社の「Norton Internet Security」くらいを導入する。どちらも年間5千円位のワンライセンスでパソコン3台までに導入できる。www.amazon.co.jpで買うとやや安い。無料ソフトもある;AVG、SpyBot、Ad-Aware、Zone Alarm などの無料の海外セキュリティーソフトの導入でもよい。

暗号化ソフト: 「アタッシェケース」や「ED」などの無料(無料ソフトのことをフリーウェアーと言う)の暗号化・暗号復元ソフトを導入し、資産管理の表計算データファイルなどを暗号化して保管する。

ファイル完全消去ソフト: ファイルを「ゴミ箱」に捨て、更に「ゴミ箱を空に」しても、元のファイルのデータはハードディスク上に残っていて復元可能である。このハードディスク上に残っているファイルデータと同じ記録位置に無意味な数を上書きしてファイルを完全に消去する(復元不可能にする)ソフトを無料で入手できる。例えば、「Eraser」や「完全削除」など。お金の管理に使ったファイルが無用となったとき、これらの完全消去ソフトで消去しておくと安全である。古代人のゴミ捨て場だった「貝塚」から古代人の生活が分かり、エネルギーのゴミである熱の研究である「熱力学」がエネルギー体系の基礎学問であるように、“ごみ”調べがスパイ活動・個人情報収集の第一歩である。資産管理関係の「ごみ」は完全に消去しておかないと、資産管理が安全ではない。


データバックアップの習慣付:

 資産管理の表計算データファイルは暗号化した後、USBフラッシュメモリー(こちらは毎日、最重要データのみをバックアップする)と外付けハードディスク(こちらには、一週間に一度くらいの頻度で、パソコン上の全データをバックアップする)の両方にバックアップしておく。資産管理のパソコンがクラッシュしたり盗まれたりしたとき困らないようにしておかねばならない。

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